ヘーベルハウスと言えば、やっぱりそらのまでしょうということで、そらのまだけは絶対作ろうと決めてました。
アイキャッチは最初の頃に営業さんが書いてくれたそらのまですが、最終的には南東の角にきました。
我が家のそらのま
青い点線の1マスは、約90cm×90cmで約0.5畳です。
薄い青の所は、南北に90cm、東西に60cmの木目柄の軒天がきます。実際に空が開いてるのは、濃い青の約2.5畳ほどのスペースです。
*と▲は軒天フックと外壁フックで、夏はシェードやタープを吊るします。シンクは、ちょうど排水口の上に設置しました。
キャンティベランダとつなげたかったのですが、容積率の問題で、お役所からオッケーが出ませんでした…
窓はフォールディングウィンドウ
北側は約35万とお高いフォールディングウィンドウにしました。シャッターをつけると窓が小さくなるので付けませんでした。冬の寒さが心配です。
西側は、残念ながらサイズ的にビスタウィンドウが入らなかったので、普通の引き違いの掃き出し窓です。
南側のルーバースクリーンはソフトウォールナットで、ベランダの壁が腰の高さまであるので、内側からはその上の部分だけ見えるようになります。
東側は、一面の高い壁です。玄武だと暗くなるので、そらのまだけでも白くしようかなとも考えたのですが、2色使いは縁切りが難しそうだったのでやめました。
そらのまの床
床は標準のタイルですが、今使っているベランダの木のデッキ(写真)を持っていって、上から敷きます。
この上でゴロゴロしたり、焼肉したりできるスペースにする予定です。
なぜ、そらのま5畳?
1階の玄関の間取りとの兼ね合いと、外観上の問題もあって、これ以上大きくはしませんでした。これについては、1階の間取りのときに書いていきます。
このそらのまの5畳という広さが、家族4人で使うのに狭くないか?無理しても広げた方がよかったのか?出来てからのお楽しみです。
ちなみに、ずっと自分は4.5畳だと思ってたので、最初は「そらのま四畳半」というブログタイトルにしてましたが、勘違いだとわかってあわてて変えました…