トイレのタッチレス水栓はあきらめました…

1階、2階とも、防音壁にしてもらってます。

2階のトイレは北側の斜線下で、180cmの所から斜めになってます。

2階はお客さんも使うトイレなので、斜線下に入れるのはどうかなと思ったのですが、間取りの都合上、妥協しました。

南側に駐車場を広く取るために建物を北側にギリギリまで寄せたので、北側斜線制限を受けて屋根が斜めになります。 ...

トイレはローシルエットにしました

ヘーベルハウスの標準で、ハイシルエットが8万円ぐらいなのに対して、ローシルエットは99,000円から284,000円と、手洗い水栓がついてないのにお高くなります。

ですが、子供達が手を洗った後に便座の周りに水を跳ね散らかすので、ローシルエットにすることだけは決めていました。

ローシルエットは、安い順にTOTOタンク式、LIXILタンクレス、TOTOハイブリッドの中から選べます。

1階はTOTOタンク式

1階は、TOTO手洗いキャビネット39,000円と、TOTOタンク式自動開閉機能付113,000円の組み合わせにしました。計152,000円です。

タンクレスの方がすっきりしてて座りやすそうだったのですが、停電のときに使えるか不安だったので、1階だけはタンク式にしました。

2階はLIXILタンクレス

2階は、手洗いカウンター08巾77,000円と、LIXILタンクレス自動開閉機能付139,000円を選びました。計216,000円です。

手洗いカウンターは、約8万円程するタッチレス水栓のオプションにするにするつもりだったのですが、変更契約ギリギリに、コストカットのため断念しました。

その代わり、1、2階ともにホテルや旅館等でよく見る自動開閉機能付にしたので、プラス34,000円で、差し引き46,000円ぐらいのカットにしかなりませんでした。

トイレまとめ

ローシルエットにだけはこだわりましたが、タッチレス水栓はあきらめました。

ですが、衛生面を考えると、長い目で見て8万円をコストカットするのが正しかったのかどうか疑問です。

心配点としては、2階をタンクレスにしたので、水圧が大丈夫かどうかです。1階のタンク式と逆にした方がよかったのかどうかは、家が建ってからのお楽しみです。