初回メンテナンスで直してもらったこと。

うちは、施主検査ではたいしたチェックもせず、とりあえず住んでみながら、ゆる~くチェックしていくスタイルでやってます。

天下の旭化成であろうが、どんな優秀な設計士さんだろうが、工事課さんだろうが、人のすることにミスや想定外のことはつきものです。

それでも、その都度しっかり対応してくれるので、助かってます。

住んでみて4か月の間に直してもらった事を、少しずつご紹介していきます。

リビング階段腰高建具

2階リビングに上がる手前に、腰高の建具をつけました。

あまり開け閉めしないかなと思ったのですが、夏にクーラーを使うようになってから、閉めるようになりました。

使うようになって気付いたのがこちら。

Befor

この違和感わかります?

・・・

そうです、鍵が曲がってますよね?

写真ではよく見ないとわからないような傾きかもしれませんが、下から上がってくると、ちょうど目線の高さにくるので、目立つんです。

After

その場で、すぐに直してくれました。

ん?今度は逆に曲がってる?

ま、いっか…

敷居

寝室の入り口の敷居だけ、白色になってました。

細かいことは気にしない、と言いたいところですが、さすがにここだけ白いのはおかしいので、交換してもらいました。

Afterの写真しかないのですが、すべてこの色になりました。

と思ったら、もう一か所、収納の扉の敷居の色が、まだ白色でした…

ま、いっか…

お風呂の天井のコーキング剥がれ

初回点検より前の話ですが、自分の中では、これはちょっとした事件でした。

以前に書いた記事はコチラ。

アイキャッチは、入居前のお風呂(一部写真加工)です。 ちなみに、この矢印の所のシールは速攻はがし...

参考になりますかね?

脱衣所の隙間

Befor

これは直してもらうか悩んだのですが、洗面台とお風呂の壁との隙間問題です。

ほこりや湿気が入るかなと思ったのですが、埋めたら埋めたで、中の様子はわからなくなります。

After

悩んだあげく、写真のように、コーキングできれいに埋めてもらいました。

こういう隙間は、どうするのが正解なんですかね?

ペンダントライト

Befor

テーブルを運び込んで、食事をするまで気づかなかったのですが、ペンダントライト(ルイスポールセンPH5)が、ダイニングテーブルの中央に降りてません。

テーブルの左側が暗いです…

どうやら、Ⓐのテーブル中心ではなく、Ⓑの部屋の中心についているようです。

NESTとの間に棚を置く(この図面の段階では腰壁)ことは設計士さんに伝えてあったので、どうにかならないか相談してみました。

チェックしてなかったこちらも悪いのですが、やはり、これは修正が必要だろうということで、ちゃんと対応してくれました。

修正案は、シーリングの「移動」ではなく、明るさも出すための「追加」です。

After

PH5を買ったときに、ルイスポールセンはネットよりも大塚家具の方が一番安いと(大塚家具の店員さんから)聞いていたので、今回も同じところで買いました。

2つ目は、あえてのPH5 Miniです。

しかも、あえての色違いです。

しかも、あえて高さに変化をつけました。

そしたら、なぜかMiniの方が明るいし、同じLED電球なのに色見も違う…

ま、いっか…

他にもありますが、また次回。