間仕切ファニチャーが小さくなった理由と、太陽光発電のパワコンについて。

カタログにあるような、27巾(270cm)の壁一面の間仕切ファニチャーをぜひとも子供部屋に使いたいと思ってました。

ですが、これをやってしまうと洋服をかける収納が作れなくなってしまいます。

間仕切ファニチャーを18巾に…

間仕切ファニチャーを18巾にして、建具のつく間口の位置も変えて、できたスペースに収納を作りました。

この大きさなら、洋服もかけられます。

これで決まりかけましたが、パソコンでパースを見せてもらったところ、子供部屋の入口が少し窮屈だったので、間仕切ファニチャーをさらに小さくしました。

間仕切ファニチャーを09巾に…

90cmの2列の小さな収納になってしまいました。建具の位置も変わったので、バタフライスリットからの風も子供部屋に入りにくそうです。

ここは妥協しましたが、「洋服をかける収納」は奥様の意見だったのでしかたありません…

あと、廊下の緑色の所に太陽光発電のパワコンを設置したのですが、廊下を広々きれいにしたかった自分には、これも苦渋の選択でした。

太陽光発電のパワコン

たぶん、こういうのです。

最初は寝室のWICにつける予定でしたが、設計士さんによると、音が気になるかもしれないので、そこはおススメできないとのことでした。

熱を持つので、階段下収納の中もダメでした。

シューズインクローゼットは、こだわりの空間なので、やっぱり却下でした。

工事が始まるまでは、決まっている間取りについて書いていきます。 玄関は、お客さんが最初に目にするスペース...

そこで、廊下につけることになったのですが、この位置がどうだったのか、WEB内覧会までのお楽しみです。