階段下床下げ収納を採用しました

階段の種類は、標準よりも30㎝長いロングUターン階段に決まり、位置は2階の間取りから決まりました。

次は、1階のこの赤い枠の階段周りをどう埋めていくかです。

階段下は、床下げ収納に。

まず階段下は、何も考えずに展示場でよく見る床下げ収納を採用しましたが、気になることもあります。

  • 床下げにするとへーベル板がなくなる。
  • 階段が展示場ほど大きくないので、階段下も狭くなる。
  • 湿気は大丈夫?
  • コストがかさむ。

ヘーベル板がないと冬は寒そうですが、それでも収納力を考えて、床下げを選びました。湿気対策としては、換気扇をつけたのと、あとは除湿器でも回します。

ヘーベル板がなくなるのにプラス約13万というのは少し納得がいきませんが、仕分けの対象にはしませんでした。

あわよくば、自分の書斎というか隠れ家的な使い方をしたいのですが、ロングUターン階段の階段下の広さを見たことがないので、できてからのお楽しみです。

階段の横にはバタフライスリット

1つだけこだわりがあって、子供部屋の風通しをよくするために、廊下を広くとって、北側にバタフライスリットをつけました。

ちなみにですが、うちは2階リビングなので、防犯のために1階にはバタフライスリットを多用して、窓には全て格子かルーバーをつけています。やりすぎ?

???のところはなかなか決まらず、洗面台をどこに置くか、和室の収納をどうするか、二転三転しながら、まだまだ設計士さんを悩ませます…