屋外カメラをスマートフォンで見られるように、高機能タイプのインターホンシステムを採用しました。
アイキャッチは、そのモニター親機です。
今回は、そこにPanasonicの固定電話を追加したら、うまく連動したお話です。
つながってあんしんホームセーフティー
これは、Panasonicのホームページから借りてきた画像を一部修正したものです。
ヘーベルハウスの1705仕様、高機能タイプ(スマートフォン対応)では、このつながってあんしんホームセーフティーが入ってました。
玄関子機、親機(モニター)が単世帯用の基本セットで、ワイヤレスモニター子機(副親機)付きで、屋外カメラを増設しました。
ワイヤレスモニター子機 VL-WD616
これが、単世帯用(副親機付)についてくるワイヤレスモニター子機です。
これはインターホンに連動していて、訪問者の画像が見られ、応答もできるので、1階の寝室にいても誰が来たのか確認できます。
ですが、これはあくまでモニターの子機で、電話機として使おうと思ったら電話の親機(モニターの親機とは別)が必要です。
調べてみると、このマークのDECT準拠方式の機器が必要だとわかりました。
デジタルコードレス電話機 VE-GDS02DL
そこで、ネットで調べるとPanasonicのものでいくつかあったのですが、家電量販店で実物を見て、これに決めました。
パナソニック RU・RU・RU デジタルコードレス電話機 親機のみ 1.9GHz DECT準拠方式 モカ VE-GDS02DL-Tいかにも「親機」というのは避けてこのシンプルなのにしました。
ネットで注文したので、意外と安く買えました。
うまく連動しました!
部屋の片隅に置いておいても邪魔にならない、このデザインどうですか?
この台座が、親機になります。
この親機をインターホンに連動させることによって、この電話でもインターホンの通話(画像はなし)ができるようになりました。
また、もとからあったワイヤレスモニター子機をこの親機に登録することによって、ワイヤレスモニター子機でも電話ができるようになりました。
使ってみるまで不安だったのですが、うまく連動することができました。
携帯電話があるので、固定電話としてはめったに使いませんけど…