ルイスポールセン・パテラの心地いい光

まだ外構工事と引っ越しの真っ最中なのですが、まずは階段の照明から。

階段室は、2階にいても1階の様子がわかるように、壁で囲いませんでした。

そこで、リビングダイニングから見えるインテリアの一部として、階段の照明にはちょっと無理してこだわってみました。

louis poulsen(ルイスポールセン)のPatera(パテラ)

パテラのデザインは、フィボナッチ数列に基づく螺旋のパターンだそうです。

と言われてもピンときませんが、とにかく光が優しいです。

電球は、パナソニックの100形相当のLED電球E26口金に変えました。

1階から見たところ

心地いい光を、階段の下まで届けてくれます。

電気をつけてなくても、絵になります。

リビングダイニングの一部として

リビング側から見た絵です。

階段室も部屋の一部として取り込むことによって、リビングダイニングが余計に広く感じられます。

リビングの一部は斜線天井の下になるのですが、全然圧迫感はありません。

ヘーベルハウスにしてよかったと思うのは、軽量鉄骨で壁が少なくてすむ点です(思い込みかもしれませんが)。

これは、2階リビングで、1階に柱や壁が必要な子供部屋や寝室を持ってきたことにもよるのかもしれませんが、2階は開放的な空間になりました。

ただ、冬の寒さは心配です…

ファミリークローゼットの室内窓から…

遊び心から作ったファミリークローゼットの室内窓ですが、ここからもパテラを眺められて、満足してます。

施主支給だったので、自分で天井から吊るすのはどうしようかと思ったのですが、この窓から身を乗り出すことによって、やっと手が届きました。

まだまだ部屋は片付いてませんが、これからも少しずつ公開していきますね。